研究でのこだわり
|研究室
立命館大学研究活動報「RADIANT」という小冊子(年3回発行)があります。「生命科学研究者の秘めた思い 研究でのこだわり」というタイトルで、その中のコラム記事を3回に渡って担当させていただきました(クリックしてください)。「発見」「縁」「継続力」というのを研究のこだわりとしていることを語っています。公式な場でこういう研究に対する熱い思いを語るのは珍しい機会でした。お世話いただいた研究部の森さん、ありがとうございました。一人の研究者の思いです。ご覧ください。石水
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立命館大学研究活動報「RADIANT」という小冊子(年3回発行)があります。「生命科学研究者の秘めた思い 研究でのこだわり」というタイトルで、その中のコラム記事を3回に渡って担当させていただきました(クリックしてください)。「発見」「縁」「継続力」というのを研究のこだわりとしていることを語っています。公式な場でこういう研究に対する熱い思いを語るのは珍しい機会でした。お世話いただいた研究部の森さん、ありがとうございました。一人の研究者の思いです。ご覧ください。石水
2022年6月13-17日に米国ミシガンでXI Cell Wall Research Conference(植物細胞壁の国際会議)が開催中です。私はオンライン参加しています。参加者の7割ほどは現地に集まっているようです。日本時間で本日の2:45am-3:30am(起きれてよかった!)に、ペクチン生合成のセッションがあり、石水がペクチンRG-I生合成の研究について、石水研1期生上原さんと現在M1の砂﨑さんとの成果を合わせた成果を発表しました。激しい国際的な競争になってしまった研究です。おもしろく、やりやすい研究は競争になってしまいます。石水研は、他の研究者がやっていない、かつ大事な研究をする方針でいますが、いくつかは、国際的な競争になってしまいます。今回は成果が他の研究者とあまりにも重なりすぎていて、共同研究を行う流れになりましたが、オリジナリティの高い研究を展開させていきたいものです。
今回の国際学会は、発表がレコーディングされ、オンデマンドで発表が見れます。ポスターもパソコン画面上でじっくり見ることができます。現地に行って論文になっていない最新情報を収集しなきゃいけなかったところから時代は変わりました。しかし、研究者同士が信頼し合って、直接対話して研究の相談をすることは、オンサイトで学会に参加しないとできないことは変わりません。石水
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2022年度が始まって2ヶ月あまり。雑誌会も報告会も対面でするようになりました。メンバーは元気でいます。就活で病みかけの人もいますが。2022年度春学期、石水はサバティカルさせてもらっていて(授業・会議なし)、研究のこと、研究室のことを考える時間が増えています。とても貴重な機会です。こんな制度がある立命館に、この制度を使うことを理解してもらってる学科教員の先生方に感謝です。新しい勉強もしてます。バイオインフォマティックス勉強してます。50歳を超えて新しいことを得ていくのはしんどいですが、4年生的な気分で自分に実力をつける機会にしたく思っています。石水
2月18日、19日に修論公聴会がありました。
感染対策のため、オンラインでの開催でした。
ほどよい緊張感の中、石水研M2の3人とも無事に発表を終えることができました。
研究生活を通して、先生方にはいつも丁寧にご指導していただき、大変お世話になりました。
石水研のメンバーは先輩、後輩、同輩みんなが優しくて、
研究や就活などの様々な場面で助けられました。本当にありがとうございます。
3年間本当にありがとうございました!