2023年度修士論文公聴会
|研究室
バイオエネルギー研究室 M2 一同
(瀧井)
2月20、21日に修論公聴会がありました。
今年は20日に石水研M2が7人発表しました。
研究生活の締め括りとなる発表ということもあり緊張しましたが、みんな無事やり終えました。発表後には副査の先生方から労いの言葉いただき今までの苦労が報われた気がします。
先生方の貴重なご意見、ご質問及び、他の研究室の人の発表は有意義な体験となりました。これは私たちの人生にとって大きな自信となるでしょう。
(自信にあふれたM2たち)
公聴会後は無事発表し終えた安堵感と同時にもうすぐ卒業かという実感が湧いてきて寂しくなりました。
(エレベーター)
発表を終えて研究室に戻ると、後輩達とドクターの先輩がプレゼントとクレープがプレゼントされました。美味しかったです。
(写真取り忘れ)
私たちが研究室に配属されたときはコロナが流行っていました。はじめは人数制限や時間制限の中で研究をしていましたが、少しずつ規制が解除され、最後の年には研究室で飲み会が開けるようになりました。研究生活でも右も左もわからない状態から始まりましたが、頼れる研究仲間や先生方に支えられながら、自分なりに成長できたと思います。研究室同期とは旅行に飲み会、ボーリングと楽しい3年間を過ごせたと思います。
これからはそれぞれ違う道に進みますが、今後も時々集まってわいわいできることを願ってやみません。
謝辞
本研究を行うにあたり、多くの先生方のご指導と、研究室の方々のご協力を頂きましたことに深く感謝いたします。
石水毅教授には、研究の基礎から幅広い面でご教授ならびにご鞭撻を賜りました。心よりお礼申し上げます。石川和也助教、家門絵理助教には実験手法の指導や様々なアドバイスを賜りました。深く感謝いたします。
追伸
修論公聴会後にM2の6人で旅行に行ってきました。
楽しかったです。