2022年度 修論公聴会
2月21、22日に修論公聴会がありました。
研究生活の締め括りとなる発表ということもあり緊張しましたが、なんとかやり切ることができたと思います。想定していなかった質問を先生方からいただいたり、他の研究室の人の発表を聞いたりと有意義な時間となりました。
発表を終えて研究室に戻ると、後輩達とドクターの先輩がプレゼントを持って待ってくれていました!
無事発表し終えた安堵感と同時にもうすぐ卒業かという実感が湧いてきて寂しくなりました。
私たちが研究室に配属されたのはちょうどコロナが流行り始めた頃でした。人数制限や時間制限の中で研究をしていた頃が非常に懐かしく思えます。まさに右も左もわからない状態でしたが、今までいろいろな経験をさせていただいて、自分なりに成長できたと思います。
研究室同期とは濃い3年間を過ごせたと思います。様々な場面で同期に支えられました。これからはそれぞれ違う道に進みますが、今後も時々集まってわいわいできることを願ってやみません。
そして何より、石水先生には本当にお世話になりました。何かと手を焼かせてしまったと同期一同自覚しております。研究のことはもちろん、その他の面でも色々な気付きを与えてくださいました。丁寧なご指導ありがとうございました。心より感謝いたします。
M2坂本