第35回 日本糖質学会年会
暦ではもう秋ですね。M1の平岡誉登です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?秋といえば秋刀魚、紅葉そして....秋華賞!アンビシャス頑張ってほしいものです!
さて、この度私は9/1-9/3に高知にて開催されました第35回日本糖質学会に石水先生、タクさん、松廣と参加してきました。先生は口頭発表、学生はポスター発表での参加です。
今回の学会では200名以上の糖質に関連する様々な分野の研究者が参加していましたので、多くの方と議論ができ、貴重なご意見も頂けて大変有意義な三日間でした。
発表者の中にはすごい発見をされている方がおり、その方々のデータ量は自分とは比べものにもならないくらい多かったです。もっと研究せねばと思うと同時に自分の研究を見つめ直すきっかけにもなりました。
この学会を通して学んだことを糧にして今後も精進していきたいです。
ちなみに来年の糖質学会は旭川です。東洋大学宮西研の方々との交流会 来年もまたお会いしたいです。
そして高知といえば....なんといってもカツオの塩タタキ!!
口に入れた瞬間、藁焼きの香ばしさとカツオの香ばしさが口いっぱいに広がります。高知県産の塩を使用しているのでカツオ本来の味が楽しめる一品です。