第9回植物細胞壁研究者ネットワーク定例研究会
もう、暑かった夏も終わりですが食中毒には気をつけましょう。M2の加藤大詞です!
夏の締めといえば...そう、学会!
ということで、ラボでは毎年恒例になっている学会の1つ、9/13--9/15に四条畷で開催された「第9回植物細胞壁研究者ネットワーク定例研究会」に参加してきました。
泊まり込みで細胞壁の研究をしている方々の講演や研究成果の発表を聞き、議論を交わすという、とても充実した3日間を過ごすことができました。(ご飯もおいしかったです!)
最終日に行われた優秀賞の発表では、ポスター発表の優秀賞を私、M2の加藤が、口頭発表の優秀賞をM1の高田が受賞させていただきました。
学生や若手の研究者が多く、次世代の研究者を育てようという雰囲気のある学会で参加者一同とても刺激になりました!
修論発表も控えているので、今回頂いた刺激とアドバイスを糧に、今後も細胞壁の研究に取り組んでいきます。
受賞者で写真撮影!
来年は、箱根になる可能性が高いとのことなので、M1、B4、そしてまだ見ぬB3の後輩達には温泉のためにも頑張ってもらいたいです。
【今日の一品】
会場となったアイアイランドのレストランで食べたビーフカレーは絶品でした。
スパイシーでありながらも旨味は犠牲にしていない大人なカレーで、しっかりと煮込まれたルーは具材が溶け込みいい具合にドロっとしています。それだけ煮込まれても存在感を失っていないのがビーフ!ルーの中にゴロゴロと入っており、口に入れるとホロっとやわらかい...最高やな。付け合わせに福神漬とらっきょうが出てきますが、カレーとは別で食べましょう。邪魔です。
そんなビーフカレーがランチで972円(税込)は革新的。ぜひ、行く機会があればご賞味ください。とろけるビーフがあなたを待っています。