立命館大学 石水毅研究室

石水研通信

高大連携協定校アドバンストプログラム

立命館大学生命科学部と連携している高校の3年生を迎え、スクーリングを行いました。生命科学研究とバイオテクノロジーの両面の面白さを感じてほしく、フルーツゼリーを作る実験を行いました。キウイやパイナップルはゼラチンを分解する活性が強く、これらの果物を入れたフルーツゼリーはふつうには作れません。市販のゼリーは工夫をして作られています。その工夫は生命科学の知見が生かされています。今日の講義を聞いた生徒のみなさん、4月に大学生として再会できることを楽しみにしています。
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